分からないことを調べる

わたしたちが怖いと思うのは、死ぬこと自体ではなく、それに先立つ何日か、何週間か、何ヶ月かである、と言う人もいます。

多くの人が、その時期には痛みがあるのではないかと心配し、人に負担をかけるのではないかと案じています。

深刻な病状にある人は、分からないことが起こること、孤立してしまうこと、ほったらかされること、体と気分のコントロールを失うことを恐れます。

また、後に残る人達の将来を心配します。

あなた自身の状態を知ることは、あなたや家族がそのような恐れを解決する助けになります。

自分の状態と治療について詳しく知れば知るほど、未知に対する恐怖は小さくなります。

少しでも知りたいことがあったら、ためらわずに、医師やナースやケアをしてくれる人に尋ねましょう。

答えをもらうのは、あなたの権利であることを忘れないでください。

たとえ質問が、これからあなたに起こることについての単刀直入なものであってもです。

ときには、ケアする人たちが、口ごもっているように見えることもあるでしょう。

何が起きるか、正確に説明することができないのかもしれません。

あるいは、あなたが答えを受け取るための心の準備を整えるのを待っているのかもしれません。

あなたの人生や、病気や、死にゆくことについての具体的な質問をすることで、もう準備が整っていることを、相手に知らせることができます。

ケアする人に尋ねるときは、親戚や友人あるいはその他の人でも、あなたを支えてくれるような人一人以上に来てもらいましょう。

その人たちがケアをする人に直接話すことで、ケアする人は、あなたにどういう風に手助けをしたらよいかがはっきり分かるようになり、あなたについて行き過ぎた心配をしなくてすむようになるでしょう。
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