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あなた自身でできること

その二

周囲の人々に配慮しましょう。

今、周りの人たちが居心地良くそばにいられるようにしてあげられると、これから先のあなたの病気の間中ずっと落ち着いてあなたのそばで過ごせるようになるでしょう。

ある患者さんは、こう言いました。

『私がどうして欲しいのか、誰も知らないし、みんなヒントを持っているかもしれないのですから自分で言いましょう。
私以外に話せる人は、誰もいないのですから。』

また同時に、そんな気分になれないときに、英雄のように気高く振舞わなくてもよい、ということを忘れないでください。

時には、周囲の愛する人たちは、あなたが悲しみや怒りの感情を心の中に閉じ込めておいてくれればよいが、と思うかもしれません。

というのは、その人たち自身が自分の痛みに満ちた感情を直視できないからです。

けれども、あなたの気持ちはとても大切なものですし、他の人々と感情を分かち合うことは必要なことなのです。

あなた自身でできること

その一

深刻な病をかかえて生きることは、気の滅入ることでもあるでしょう。

これまでと同じように、具合の良い日もあれば、悪い日もあり、このような変化に対応する能力も日々移り変わります。

朝には落ち込んでも、午後には気分が明るくなるかもしれません。

ある日は何をする気にもなれなくても、次の日には元気が盛り返してきます。

気分の悪い間は、具合の良かった時のことを努めて思いだし、これから先も気分の良い時がたくさんあると考えてください。

暮らしの中で何かを受け持つことも、自分を助ける一つの方法です。

受けているケアのなかで、何か一つ積極的な役割を果たしてみるのです。

家族や友人と、日常生活を共にしましょう。

気分が良くなるようなことを何かやってみましょう。

たとえば、宗教的な集まりに出るとか、訪ねてくるよう友人をうながすとかです。

人に手助けしてもらいましょう。

どうしたらあなたを助けることができるか、またあなた自身は何ができるのか、を友人たちに知らせるのです。

どうしてあげたら良いかの具体的なヒントをもらうと、他の人たちはありがたいと思うものです。

あなたのケアをする人たちは、あまり重要とも思えないことを、あなたに勧めるかも知れません。

たとえば、運動すること、薬を飲むこと、食事のことなどです。

けれども、あなたの体力を保ち、自立した暮らしをできるだけ長く続けるためには、そういうことが役に立つのです。

ケアをする人たちや家族と共に何かをすることは、自分でコントロールできることがあるという安心感や、目標、希望を保ち続けるのに役立ちます。

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