痛みと不安感からの解放

その五

自分の痛みについては、あなたが一番良く知っています。

どこが痛むか、どんなにひどいものか、何が痛みを和らげるか、何が痛みを強めるか、など知っています。

医師や看護師は、あなたが痛みについて話すのに頼っているのです。

あなたも、医師や看護師と一緒に、どのやり方が一番あなたの痛みに効果があるのか、決めることができるでしょう。

ためらわずに、自分の痛みについて医師や看護師に話しましょう。

可能な方法の中で、一番良いペイン・コントロール(疼痛管理)を受ける権利が、あなたにはあるのです。

痛みから解放されるということは、日々の暮らしの中であなたにとって大切なことが、これからも続けてやれるということなのです。

痛みと不安感からの解放

その四

物理療法、バイオフィードバック(訳注:脳波計を頼りにアルファ波を調節して、安定した精神状態を得る方法)、リラクセイション・テクニック、自己催眠術や、イメージ療法も、痛みから解放に役立ちます。

他のタイプのペイン・コントロールには、皮膚刺激法、指圧、バイブレーション、マッサージ、冷または温湿布、皮膚へのメントール塗布、皮膚からの電気神経刺激(transcutaneous electric nerve stimulation)があります。

これらの中には、痛み止めによる眠気を避けながら痛みをとるために、体の特定の部分で抹消神経を麻痺させる方法が含まれています。

痛み止めが効かないか、ひどい副作用で使えないかの10〜15%の患者には、麻酔剤を使う特別の処置ができます。

痛みと不安感からの解放

その三

多くの人が痛み止めを使うのを躊躇しています。

中毒になるのを恐れるからです。

しかし、痛みを取るために薬を飲んで“中毒患者”になることはありません。

実際に、がんの痛みをコントロールするために、医師の監督のもとに麻薬(鎮痛剤としても知られている)を飲んでも中毒にはならないことが、研究の結果として分かっています。

さらに、痛みを減らすために薬を飲むよりも、痛みを予防するために飲んだ方が、使用量が少なくてすむ傾向があることも分かってきました。

そして、痛みの原因が治ったら、痛み止めを止めることもできるのです。

痛みや不安感からの解放

その三

多くの人が痛み止めを使うのを躊躇しています。

中毒になるのを恐れるからです。

しかし、痛みを取るために薬を飲んで“中毒患者”になることはありません。

実際に、がんの痛みをコントロールするために、医師の監督のもとに麻薬(鎮痛剤としても知られている)を飲んでも中毒にはならないことが、研究の結果として分かっています。

さらに、痛みを減らすために薬を飲むよりも、痛みを予防するために飲んだ方が、使用量が少なくてすむ傾向があることも分かってきました。

そして、痛みの原因が治ったら、痛み止めを止めることもできるのです。

痛みや不安感からの解放

その二

がん患者の感じる痛みには、さまざまの原因があります。

がんそのものからくる痛みもあれば、がんの治療方法からくるものもあります。

例えば、手術の後、人は手術そのものの結果として痛みを感じます。

時には、がんと関係のない痛みもあります。

捻挫や、歯痛や、頭痛といったものです。

原因が何であっても、痛みからの解放は可能なのです。

痛みに対処する一番よい方法は、その原因を治療することです。

腫瘍を取り除いたり、そのサイズを縮小したりすることができれば、そのようにして痛みの原因を治療します。

そのためには、医師は手術や放射線療法、あるいは化学療法を勧めるでしょう。

しかしながら、あなたの主治医は、痛みをコントロールする疼痛緩和療法を勧めることが多いと思います。

それは、痛み止めの薬の使用、神経の手術、神経ブロック、物理療法などと、リラクセイション・テクニックや気分転換療法やイメージ療法などを含みます。

痛みや不安感からの解放

その一

多くのがん患者は、肉体的な痛みを恐れます。

けれども、患者の皆が皆、痛みを感じるわけではありません。

それに痛みがある患者も、一日中痛みが去らないわけではありません。

あなたに痛みがあったとしても、痛みは治療することができます。

医師やナースにペイン・コントロールについて尋ねてください。

痛みがひどくなるまで待たないでください。

痛みは、ほとんどの場合、軽減することができるのです。

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